デザインに拘って制作してもテキストが間違っていたらもったいないですね。会社としても信頼性を失いかねません。禁則に当てはまる文字や記号は、広告物や文章を扱う仕事に携わっていなくても読み辛さを感じるものがほとんどだと思います。Illustrator上ではなるべく全てのテキストに禁則処理をしていた方が安全だと私は思います。

Illustratorには文字間の隙間を広くしたり狭くしたりできるトラッキングという便利な機能があります。トラッキング設定は文字間を状況に応じて変更できる便利な機能です。ですが整列でズレていると広告としてカッコ悪いものになってしまいます。特に大きく扱う文字の整列は注意が必要ですね。

Illustratorを開こうとすると「不明なエラーのため、操作を完了できません。［CANT］」と表示され、起動できなくなる事例が発生しました。パソコンを再起動しても、セーフモードで起動しても解決できませんでした。今回はそんな時の最終手段としての解決方法をお話しします。

チラシなどの広告物をよく見ると金額など目立たせたいテキストは部分的にフォントが変わってたりしますね。一文字づつフォントやサイズを変更するのは量が多いと大変なので合成フォントを活用してみましょう。不動産に限らず広告物は数字を大きくして目立たせることが本当に多くあります。

今回はチラシを作るときの流れ、考え方、進め方のお話です。サンプルは簡易的なもので、チラシを作ったことがなく右も左もわからないといった方の参考になれば嬉しいです。サンプルは、祖父のために個人的に作ったものです。春先に救急搬送されたにも関わらす、面倒くさがって水を飲まない人なので印刷して冷蔵庫に貼っておいてもらう予定です。

Illustratorでオリジナルカレンダーを作ってみたいと思ったことはないですか？自分の好きなイラストや写真で作ってみるのも良いですね。でも日付の作成が大変そう…大丈夫です。Illustratorの基本を知っていればそこまで難しくありません。今回はIllustratorでカレンダーの日付部分の簡単な作り方を紹介します。

Illustratorの「オブジェクト」に「リピート」機能が新しく追加されましたね。ラジアル、グリッド、ミラーと3種類あり、どれもイラスト作成に重宝しそうな機能です。 今回はこの中の「ラジアル」を使って広告デザインに活かせそうな使用例をご説明します。

最近Illustratorで作業をしていると保存時に「不明なエラーが発生しました。」と表示され、保存できなくなることがありました。 再起動すると解決出来るのですが再発も少なくなく、とても困っていました。今回は再起動しなくても「不明なエラーが発生しました。」表示が出なくなった実例を3つ紹介します。

Illustratorで複数のオブジェクトにロック（⌘+2）をかけた後に一つだけロック解除をしたいと思ったことはないでしょうか。レイヤーから探さなくても個別に解除できます。まずオブジェクト全てにロック（⌘+2）をかけてみます。ロックを解除したいオブジェクトにカーソルを合わせて右クリックします。

Illustratorでグラデーションの機能は初期から搭載されており当時はカラーの鮮明さに驚いたものです。今回は「フリーグラデーション」についてお話しします。」種類は主に3つあります。グラデーションパネルを見れば分かる通り「線形グラデーション」、「円形グラデーション」、「フリーグラデーション」ですね。